2011.05.14 (Sat)
榊淳司のマンションレポート009震災による「タワー離れ」が加速!?大崎・五反田エリア マンション市場の波高し【2011年4月改訂版】
榊淳司のマンションレポート009震災による「タワー離れ」が加速!?大崎・五反田エリア マンション市場の波高し【2011年4月改訂版】
2011年3月11日に起こった東日本大震災は、
日本の経済活動に甚大な負の影響を及ぼしました。
もちろん、不動産市場も例外ではありません。
多くの方のマンション選択の価値観も変わったと思います。
まず、
湾岸エリアでの液状化リスクが浮かび上がりました。
次に、
タワーマンションの脆弱性が露見しました。
電気が来なければ、
何もできないのがタワーマンションなのです。
この大崎・五反田エリアにはタワーが2物件あります。
いずれも竣工済み。はっきりいって「売れ残り」です。
レポートでは、この2つのマンションが、
なぜ今の不自然な価格で販売されているのか?
その市場背景を詳しく解説しています。
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |